駅紹介 |
日本最北の地・北海道稚内市にある、稚内駅は日本の鉄道における最北端に位置する駅です。
ホーム上には、「北緯45度25分03秒」の碑と、南側から「指宿駅より3,084.0km」、「西大山駅より3,095.0km」、「枕崎駅より3,126.1km」、
「東京駅より1,574.5km」、「函館駅より703.3km」、「札幌駅より396.2km」、「旭川駅より259.4km」と各駅の距離表示が柱に掲げられており、日本最北端の駅であることが強調されています。
また、2012年に新しい駅舎となり、映画館や食堂などがテナントとして入居しており、さらに道の駅「わっかない」とも隣接するようになりました。
駅前にあるバスターミナルからは、日本最北の岬・宗谷岬やノシャップ岬、稚内空港などへ向かうバスが出ており、稚内周辺の観光の拠点となっています。
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